広瀬すず、映画について熱弁「スクリーンと対面する時間」 『第18回難民映画祭』オープニング上映イベント
俳優の広瀬すず(25)が6日、都内で行われた「『第18回難民映画祭』オープニング上映イベント」に登壇した。
東日本大震災や新型コロナウイルスの支援を目的としたチャリティーなど、社会貢献活動にも積極的に関わり、昨年にはウクライナ復興支援のプロジェクトを立ち上げクラウドファンディングを実施し、1000万円を超える寄付を集めた広瀬。「最初は1人でなにかやろうと思ったんですけど、事務所に確認をしたらこういうお仕事をさせていただいて、いるからこそできることがあるんじゃないかと、一緒に話していて気づくことができた」と話す。
国連UNHCR協会が開催する『難民映画祭』は、2006年に世界初の「難民」に焦点をあてた映画祭としてスタート。映像の力を通じて、難民となった人たちが困難を生き抜く力強さを伝え、日本社会で難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催している。今年はきょう6日、日本初公開5作品を含む珠玉の6作品をオンラインと劇場で公開する。
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