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ブーケのお花選びで失敗しないためにも!知っておくべき春を感じるお花

           

2月に入り、春もあともう一歩。
とはいえ、まだまだ寒い日が続きますね・・・

ですが、ぜひお花屋さんに立ち寄ってみてください。
お洋服と一緒で、一歩先に春を迎えているんですよ。

ピンクや黄色の色とりどりの春のお花をおうちに取り入れれば、みるみるうちに春の空気を感じられます。

とういわけで、今回は春を感じるお花とそのお手入れ方法なんかもご紹介していきます!

チューリップ

出典: instagram.com

「春の花」と聞いてまず一番最初に浮かんでくるという方も多いのではないでしょうか?
子供たちにも人気のある特徴のあるお花です。
歌にもありますが、カラーは赤、しろ、黄色・・・だけではなく、ピンクにパープルにオレンジに・・・とってもカラフルなんです。
今お花屋さんに行けば見たことがないような色とりどりのチューリップをむることができますよ。

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お家に飾る時には、浅い水に活けます。
ついたくさんあげたくなってしまいますが、あげすぎると逆に水を吸いすぎて長持ちしなくなってしまうので、適した料にしてあげるといいです。
グリーンや他のお花と合わせずに、チューリップだけをたっぷりと活けても可愛いですね。

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球根は根っこに水を吸わせてあげるといいので、この写真のような浅い入れ物があるといいですね。
切花とはまた違った可愛らしさがあります!

スイートピー

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80年代のアイドルの歌にもなっていて、こちらもよく知られているお花です。
「赤いスイートピー」という歌が有名ですが、赤というよりはピンクなどの淡い色が多いですよ。
他のお花にはないスイートピーならではの形で、ひらひらとした花びらが可憐でとっても可愛らしいですよね。

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お花屋さんの店頭です。
スイートピーだけでこんなにカラフルな空間を作ることができるんです!
お家で飾る時には本数を減らして自分好みの色あわせで飾ると再現することができますね。
活けるときには水は多すぎず少なすぎず、中くらいの量で!

ラナンキュラス

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こちらは先に紹介した2つのお花と比べると、知らないという方もいるかもしれません。
薄い膜のようなとても繊細な花びらがとても美しいお花です。
冬場からお花屋さんに流通していますが、季節に合わせて色みも変わるのでその違いを楽しむのもいいですね。
冬には赤や鮮やかな黄色、しろなどクリスマスカラーが多いですが、1月あたりから春に近づくと淡いピンクなどが増えてきます。

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先ほどの写真と同じお花とは思えない、ちょっとユニークな形ですがこちらもラナンキュラスです。
「ポンポンハーマイオニー」「ポンポンルナ」というように、見た目の通り頭に「ポンポン」がつきます。
まぁるいシルエットとやわらかそうな質感がとっても可愛いですね。
活けるときはチューリップと同じ浅い水で!

ミモザ

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最近とっても人気があるミモザ。
こちらも春のお花です。
正確にはミモザアカシアといいます。
黄色い小さなぽんぽんの質感がたまらなく可愛いですね!

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ミモザはとってもドライにしやすいお花です。
この写真のようにスワッグにして飾れば、カフェのようなおしゃれな空間を簡単に作ることができます!

ヒヤシンス

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ヒヤシンスといえば、学生時代に理科の時間によく聞いた名前・・・なんて方も多いですよね。
切花としてもとっても優秀なんですよ。
なんといって、ヒヤシンスの最大の魅力は香り。
香りの癒し効果はあなどれません!
見た目も他のお花にはない個性的な魅力があるので、新たな気持ちになりたい方にもおすすめですよ。

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最後は春の代名詞ともいえる、桜です。
桜が咲くと春だなぁと感じますよね。
外にお花見に行くことを楽しみに、開花予想をテレビでチェックするのが毎年の恒例行事になったりますよね。
でも、お家で飾るイメージはないような・・・?

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お家にも、もちろん飾れます。
桜を飾るだけでおうちの中の雰囲気ががらっと変わりますね。
花器も、写真のようなガラスベースなどちょっと洋風なものはおしゃれな雰囲気に。
陶器のような質感を選べば日本らしいしとやかな雰囲気にと、組み合わせを自分で考えるのも楽しいですね!

いかがでしたか?

お花を飾って日本ならではの四季を感じてみると、毎日がもっと楽しくなること間違いナシ!

一歩先に春を取り入れてみませんか?