平成最後の今年も残り2カ月を切りましてクリスマス、お正月とイベントも目白押し。
まだまだ雛祭りは先なんですが今日は次女用のお雛様を紹介します。
お雛様って、とても大きくて出し入れが大変…値段も高いと言うイメージですよね。
私は姉妹の母なので、娘達、それぞれにお雛様を買ってあげたいなと思っていました。
長女のお雛様は、三人官女までついてケースに入っている木目込の雛人形を母に買ってもらいました。出し入れが面倒な私は、ケースに入ったタイプなら毎回箱から出すだけだしとてもコンパクトで可愛いお雛様を気に入って、コレ！と決めました。
次女が6カ月になり、そろそろ次女用のお雛様はどうしようかと、とても悩んでいました。長女のお雛様もそんなに大きくはないのですが、さすがに2つもあると、かさばりますし、収納に困りますよね。
もう、１つでいいかな…とも思いましたが、お雛様は子供の身代わりになると聞いたので、ぜひ次女用のお雛様も欲しかったんです。
出来れば長女より更に、コンパクトなものがいいけど、あまりチープな感じは嫌でした。でも、木目込の雛人形だけは譲れません！とにかくわがままに自分の理想を考えていました。そこで見つけたのが、木目込雛人形の、ぷりふあ。ちょこんとかわいらしい、ちいさなまんまるおひなさま。
長女のお雛様も木目込雛人形なので、次女用のお雛様も絶対絶対木目込のお雛様が良かったんです。と言うか、木目込の雛人形で気に入った物がなければ、購入も諦めようと思いました。それくらい、木目込みのお人形って、丁寧に作られているし、お顔はあどけないおちょぼ顔で可愛くて大好きなんです。
なので、木目込ひな人形以外は、考えていませんでした。
この、ぷりふあ様の木目込み雛人形は、小さくてもかなり本格的。お顔もとても可愛くて、衣装も本当に素敵なんです、手のひらに乗るサイズなので、手のひらに乗せてずっと眺めてしまいます…
お好みの～という意味で、preferを由来としているらしく、お好みのお人形と飾り台を、自由に組み合わせが出来るんですよ。
なかなかこの組み合わせを選べるお雛様はないですよね！
手のひらサイズで高さはなんと13センチと言う小ささ！これなら、収納の邪魔になりません。
まんまると、ころんとしたフォルムがとても可愛いです♡
まさに現代のお雛様といった感じです。歴史のある確かな技術、昔ながらの製法でお人形の製作を行っているので、人の温かみを感じるお人形で、表情を見ても、なんだか穏やかで幸せそうな表情をしています。飾り台やお道具も全て国内工房で生産されています。各地の特産品などを厳選したものを採用し、こだわり抜いた特別なお飾りなんですよ。なんだか、こだわりがたくさん詰まっていて特別な雛人形と言う気がします。
私が選んだ衣装は『紗来』サラと言う衣装。偶然にも次女の名前がサラなので、こちらを選びましたが、他にもたくさん素敵な衣装がありましたよ。お人形についてる名前もとても可愛くて、女の子の名前のようです それに個性あふれる衣装ですので、お子様の雰囲気に合わせて、きっとお気に入りが見つかるはずです。
単品販売もしていますので、本当に自分の好みに合わせてカスタマイズ出来るのが嬉しいです。オリジナルなお雛様をお探しの方にも、ぴったりで、自分らしくカスタマイズしても、特別なお雛様になりますよね！どれも可愛くて、本当にとてもとても迷いました。
インテリアを邪魔せず、リビングや玄関など、とてもお部屋に飾りやすいですよ。小さいので、飾っても全然邪魔になりません。お掃除の時なども、移動も簡単ですし、飾り台なども、手軽に拭き掃除出来ると思います。とにかくシンプルなお雛様をお探しの方にも、とてもぴったりだと思いました。モダンだけでなく、木材のナチュラルな雰囲気で、飾る場所も選びませんので、様々な場所に飾っていただけますよ！インテリアとして飾れるお雛様はなかなかないですよね。
選べる飾り台の種類も、とてもバリエーションが豊かで、シンプルな物からとても素敵にデザインされているものまで、本当に様々なタイプから選べますよ。商標登録されたおひな様なので、良質なひな人形のブランドとして安心して、手にする事ができます。
お雛様を箱にしまっても片手で持てるほどコンパクト！しかも、とても軽いので女性ひとりでも簡単に出し入れ出来、毎年のひな祭りも安心です。収納場所も選ばないので、いつでも取り出せる場所にしまえるのも嬉しい！お雛様は出し入れが面倒で場所を取ると言うイメージが変わると思います。
そしてぷりふあの雛人形は、購入前も購入後にも、ずっと安心サポートで有償で修理も受け付けていますので、こちらも安心ですよね！
子供がいるお家なら何があるか、わからないですからね。
大切に選んだ雛人形なので、大切に管理できるのはとても嬉しいです。
ネットや電話でも注文ができて、店舗も岡山にありまりますので実物を手に取って選ぶ事も出来ます。
まだ、生後半年の次女にはわからないと思いますが、健やかな成長を願って選んだ
このお雛様を、きっと将来、気に入ってくれると確信していますよ。
