2018年7月30日付 – Fossil Group, Inc. (NASDAQ: FOSL) は、米国CST/CDT時間の7月30日付でBayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft (“BMW”) と2023年までの時計およびスマートウォッチにおけるデザイン、開発、販売におけるライセンス契約を締結したと発表しました。
フォッシルグループ会長兼CEOのコスタ・カーツォーティスは次のように述べています。「BMWは、世界で最もアイコニックなブランドの一つです。我が社の時計製造におけるデザイン力やスマートウォッチ製造技術を通して、世界中のBMW愛好者に時計やスマートウォッチをご紹介できることを非常に楽しみに思っています。」
フォッシルグループはBMWチームと連携し、BMWブランドの時計や時計用のアクセサリーのデザインと販路を担当し、そのファーストコレクションは2019年に発売予定です。このコレクションは、全世界で4,000超のBMW直営店及びフォッシルグループの主要取扱店で展開します。
<Fossil Group, Inc.について>
Fossil Group, Inc.は、ライフスタイルプロダクトとファッション・アクセサリーの、デザイン、マーケティング、ディストリビューションをグローバル展開する企業です。
自社ブランドおよびライセンスブランドの主要製品は、ファッションウオッチ、ジュエリー、ハンドバッグ、
レザーグッズに加え、Misfitブランドの取得によりスマートウォッチにも拡充。急成長するウェアラブル業界に
おいて、デザイン性と技術力をかなえたスマートウォッチを発表しています。
自社ブランド:Fossil、Michele、Misfit、Relic、Skagen、Zodiac。
ライセンスブランド:Armani Exchange、Chaps、Diesel、DKNY、Emporio Armani、kate spade new york、Marc Jacobs、Michael Kors、Puma、Tory Burch。
それぞれのブランドの特性やストーリーに応じて、デザイン性と革新性に満ちた製品を製造しており、これらの製品は、米国および約150か国の小売店約500店舗で販売されています。
プレスリリース、米国証券取引委員会(SEC)における会社関連情報はwww.fossilgroup.com に掲載しています。
<将来の予測に関する記述>
本リリースには、1995年米国民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」規定に定義する「将来性の見通しに関する記述(forward looking statements)」に該当する情報が記載されています。過去の事実に関するものではないあらゆる記述(意見、計画及び予測に関する記述を含みます。)は、将来の予測に関する記述に該当します。将来の予測に関する記述は、過去の事実ではなく、リスク及び不確定要素により、実際の結果がその記述の内容と著しく異なることとなる可能性があります。実際の結果が著しく異なる原因となる要素の中には、米国証券取引委員会(SEC)に提出された2017年12月30日決算のForm 10-K(年次報告書)に記載されているリスクと不確定要素があります。将来の予測に関する記述は、現時点の予測に基づくものであり、多くの要因又は不確定要素の影響を受けます。将来の予測に関する記述は、現時点における経営陣の予測を反映したものであり、その本質的に不確実なものです。法令により義務付けられる場合を除き、Fossil Group及びBMWのいずれも本リリースに記載される情報を更新する義務を負いません。将来の予測に関する記述は、現時点において述べられるものであり、このリリースの読者は内容を勘案する際、これらの記述に過度に依拠しないようにご留意ください。
<お問合せ先>
フォッシルジャパン 03-5992-4611