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HARE(ハレ)が着物をアロハシャツに再生するブランド「Samurai ALOHA」とのコラボアイテム第2弾を発売

           

 

HAREでは、着物という「日本の生活美が生み出した文化に、新たな息吹を吹き込んで現代に伝えていく」Samurai ALOHAの活動に共感し、コラボアイテム第1弾としてアロハシャツ、カットソーなどを販売しました。Samurai ALOHAは東北各地に眠る着物に新たな息吹を吹き込み、製品を通し、「東北の縫製技術を世界に広め、職人や女性の雇用を創生し、待機児童を雇用面で支援するプロジェクトでもあります。
第2弾では、今回は東北の厳選した着物をを提供頂き、トレンチコートの裏地、スウェットのバック部分に採用したアイテムを制作。和をコンセプトにしているHAREの旗艦店、HARE.JP店と、サムライアロハの拠点である仙台の2店舗で1月に販売致しますします。またSamurai ALOHAのオリジナルシャツも期間限定で取り扱います。

■展開店舗及び発売日
HARE.JP店 : 2019年1月2日(水)
HARE仙台パルコ店 : 2019年1月5日(土)

■商品詳細
HARE×Samurai ALOHA トレンチコート
すべて一点物となります。
¥33,000(税別)

HARE×Samurai ALOHA スウェット
すべて一点物となります。
¥14,000(税別)

■Samurai ALOHAについて

Samurai ALOHAは仙台市を拠点として東北復興の希望と和のこころの再生と革新を担うブランドです。アロハシャツは、ハワイに移民として渡った日本人が着物を開襟シャツにリメイクしたことにその起源をたどります。SamuraiAMURAI ALOHAでもそんなアロハシャツの持つ物語を大切に、現代では着られる機会が少なくなった着物に、新たな息吹を吹き込み、新たな魅力とともに皆様にお届けしています。ALOHAに再生されるお着物は、その選び出し、洗い、ほどき、裁断のすべてを一つ一つ心を込めて手作業で行っていますおります。手仕事を担っているのは、宮城県のお母さんたちです。待機児童問題を抱える宮城で、お母さんたちが小さなお子さんと一緒にご自宅で行う丁寧な手仕事が、このSamurai ALOHAを形作っています。裁断を終えた生地は東北の縫製工場へと送られ、日本の確かな技術で仕立てられ、皆様のもとにお届けしています。復興ブランドにとどまらない、Samurai ALOHAのデザインの魅力を、この世にひと一つしかない一点もののシャツの個性的なスタイルとともにお楽しみください。
※Samurai ALOHAは復興庁より平成29年度被災地域企業新事業ハンズオン支援事業に採択されました。
オフィシャルサイト https://www.samurai-aloha.com/
Instagram @ samurai_aloha

■HAREについて

東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなどのエッセンスを
加えカジュアルでシンプル、シャープなスタイルを提案するブランド。
20~30代の男女に向け、全国30店舗を展開。
http://www.dot-st.com/hare/

■旗艦店HARE.JPについて

2016年原宿キャットストリートにOPENしたHAREの旗艦店。
店内に茶室を配置し、入口には黒松や盆栽を置くなどの和をイメージした内装が特徴です。
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8 

■アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで20を超えるブランドを国内外で約1,500店舗を展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。“ファッションと人生を楽しみながら、たくさんのワクワクを世界に届けていきたい”という想いを込め、「Play fashion!」をコーポレートスローガンとして掲げています。