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スケジュール以外でも!買い替えた手帳を上手に活用できる、可愛くおしゃれな手帳づくりのポイント

           

12月になり、来年2019年の手帳を購入する時期がやってきました。手帳は自分のスケジュールを管理するためのものですが、近年はそれだけの役割ではありませんよね。

文字にして書くことで自分の気持ちを整理して夢の実現に近づける手帳や、趣味専用の手帳など見た目も中身も様々な種類のものが発売されています。そんな色んな役割をしてくれる手帳は買った時はとってもうきうきして、毎日書くぞ!丁寧に書くぞ!なんて思うものですが、続かなかったりするんですよね・・・。

今回はそんな愛する手帳を丁寧に、そしてサボらず使い続けられるような可愛くておしゃれな手帳の中身をご紹介していきます。

カレンダーページ

出典: instagram.com

こちらはかなりユニークな使い方です。日付のマスいっぱいいっぱいに今日1日の日記としてイラストを書いています。このインスタグラマーさんは普通の方眼のページに自分でマスを書いていますが、元々のカレンダーページを利用することもできますね。

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予定を手帳に直に書くのではなく、付箋で貼るというのは定番のアイデアです。後からその予定がなくなったり変更することになっても剥がすだけなので手帳が汚れることはないのがいいですね。

更にその付箋をただ貼るだけではなく、リボンの形に切るアレンジをされています。他にもステキな形があるか試行錯誤してみるのも楽しいかもしれません。

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カラフルな色は使わずに、モノトーンで統一された手帳です。わかりやすくなるのではと色分けをしてしまいがちですが、しすぎると統一感がなくなってしまいます。このように同系色でまとめると見やすいですし、洗練されたおしゃれな印象も受けます。どこかに飾ってありそうなくらいですよね!

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今度は先ほどのモノトーンとは正反対に、ピンクなどの可愛らしい雰囲気でまとめられています。文字はや手帳自体の色は同系色ですが、貼ってあるシールなどは色は決めてはいなさそうです。色合い以外にも、世界観やテーマを自分の中で決めると統一感が出てよいですね。

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元々プリントしてある日付を隠すように自分の好きな色のシールを貼り、新たに日付を書いていますね。この方法だと日付がとてもわかりやすいですし、色や雰囲気も自分好みにできます。毎月気分で買えてみるのも楽しそうです!

ウィークリーページ

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タイムスケジュールとして使うパターンです。基本は黒いペンで書いて、大切なところや時間の軸はカラフルなマーカーを使うなどわかりやすさ重視ですね。シールも使って色は淡い色であわせるなどシンプルな中にも可愛らしさがあります。

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こちらは日記として使っています。この使い方をする方が一番多いのではないでしょうか?隣のフリーページも上手に使って見やすいですね。大きめのシールを使うなどスペースのとりかたもお手本になりますね!

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こちらも日記として使っていますが、イラストがかなり多めです。とても華やかに明るくなるので、いらすとを各のがすきだったり得意だという人は挑戦してみる価値ありです。逆に苦手な人も自分しか診ないと思って練習がてらやってみるのもありですね!

イラストはふちどりなしで色鉛筆などで書くと絵本のような優しいタッチに、黒いペンで縁取りをしてから色を塗るとマンガのようにコミカルな印象になるので参考にしてみてください。

その他のページ

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写真を貼ると小さなアルバムのように見返したときにすぐにその日のことを思い出せますね。ただ貼るだけではなく切って貼ることでイラストやシールの世界観をマッチしています。

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こちらはかなり上級者さんのお手本です。色はオレンジと黄色で統一し、背景まで別の紙を貼るなどのこだわりが。また、かってよかったものリストとして使っているので、今後のお買い物の参考になりそうですね。タイトルの部分は文字の書き方や台紙を貼るなどして周りと区別していますね。

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クリスマスモードです。このようにいつも同じではなく季節やイベントい合わせたデザインをすると更に楽しめますね。テーマを決めて先に背景をメインに貼り、その上にシンプルな紙を貼って書き残したい文章を貼るスタイルです。


いかがでしたか?

どの手帳も共通していたのは、色なりテーマなり何か世界観が統一されているというのがポイントでしたね。自分の手帳を長く楽しんで使えるよう工夫してみましょう!